聴琴亭の前庭の万年青の実が真っ赤です。
所々におもとが実をつけております。
聴琴亭の前庭の万年青の実が真っ赤です。
所々におもとが実をつけております。
聴琴亭の前庭に3本の大きな欅の木があります。春は新緑 夏は苔を守り 秋は紅葉 そして落葉 その葉を なんとかできないかと思っていました。
腐葉土をつくることにしました。けやきの葉はいい腐葉土になるそうです。
2010.12.14作製
暑い夏は 日除けになり これから寒い冬には 雪より鯉を守ってくれます。
傷んできたので 地元の方に創っていただきました。
青竹が光っております。
のれんをくぐる前に右手前方に屋形看板があります。
11月の突風で倒れて壊れてしまいました。古いこともあり 新しく作り直しました。
ひのきの木で大工さんの手づくりです。ひのきのいい香りがします。
これから雨や雪 太陽の陽に照らされながらいい色になっていくでしょう。
庭の木を伐採したので 庭からもそして聴琴亭の店の中からでも 紅葉している三里山がきれいに見えます。
伐採した木は、今まで強い日差しや風から家を守ってくれていたと思い 心が痛んでいたのですが すばらしい景色がみえると隠してもいたんですね ふたついい事はありません。
2階の大広間と1階の奥座敷のたたみ替えをしました。
やっぱり いぐさの香りは いいですね。でも中座敷との違いが少し心配です。
茶室からも もみじがきれいに見えます。
天候 日のさし具合によってもみえかたが違います。
11月21日~23日 鯖江市の西山公園で さばえもみじまつりが開催されます。聴琴亭のもみじも 今が見頃です。きれい~ですよ。
今年も暖冬だとは 思いますが 冬の風物として雪つりをしました。雪の重さに耐えられるようにそして見た目もきれいに早めに準備です。
茶室から紅葉してきたもみじが見えます。
11月にはいると 気温の差で だんだんと色づいて真っ赤になるもみじが楽しみです。