奥出の谷川 その1

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 現在は水量が余りありませんが 鯖江七代藩主 間部詮勝公が聴琴亭を訪れた(安政の頃)当時の谷川はきれいで水もよく流れていたそうです。

その流れは ししがほえてるがごとく聞こえたそうです。 この家が栄えるようにと言い伝えられたことばが書かれた碑石です。

当時の谷川としての川底が残っているのは、聴琴亭前の流れのみだと思います。今も 沢かにがおり 時節になると蛍が飛び交います。

 

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このページは、聴琴亭が2009年4月 5日 16:29に書いたブログ記事です。

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